ABOUT
当社は、ASEANと共に成長を遂げ、さらに広い視野をもってグローバルな企業進出や投資の支援をします。
カンボジアは、100%外資での法人設立が可能なうえに、法人税免除、すべての業種における付加価値、建築資材・生産機器・原材料の輸入関税免除などの税制面での優遇措置もあり、ASEAN諸国内で最も進出や投資のハードルが低い国となっています。
また、経済特区の整備に積極的であり、プノンペンをはじめ5つの都市で9つの経済特区が整備されています。その大きな経済圏では、コカ・コーラがプノンペン特別経済特区に1億ドルを投資して工場を建設しているほか、トヨタやスズキなどの日系一流企業や、サムスン、BMWのショールームもあるのです。
最近では、ハイアット・リージェンシーやローズウッドのような5つ星ホテルの進出も増えており、投資対象としての注目度も窺えます。海外の国や法人からの投資・進出が盛んであることが、大規模な外貨収益や雇用の創出に直結し、カンボジアそのものの成長の一翼となっています。
内戦が終結してからは政治的にも安定しており、米ドル主体の経済やASEAN加盟国の中心に位置する地理的な利点は、カンボジアだけが持つ優位性であるといえます。カンボジアを始めとするASEAN地域での事業展開・投資をご検討の方は、当社にお気軽にご相談ください。
CEO MESSAGE
カンボジアの銀行と厚い信頼関係を構築したことにより、確実性の高い事業基盤を実現。日本の皆様に、より良い商品を提供します。
成長するカンボジアの不動産市場において、皆様の投資の道標となるべく2012年にFUTURE GATE INVESTMENT社を設立しました。ASEAN(東南アジア諸国連合)は、加盟国間の貿易の自由化や共同投資の促進を通じて経済統合を進めており、地域全体の競争力が向上している注目度の高い地域です。急速に成長している地域でもあるため、新たなビジネス・投資の機会を多く生み出しています。
当社が拠点としているカンボジアも、活気あふれる若年層が人口の大半を占めているため、将来への期待感が高まります。これからの数年はその成長ぶりを目に焼き付ける最高の機会になると信じています。当社もカンボジアの成長に貢献し、投資家および事業者の皆様とともに大義のある事業活動を目指します。
CEO TAKAYASU SUGAHARA
AUDITOR MESSAGE
コロナの影響に屈することなく、土地の売却まで責任を持ち、お客様と地域社会への貢献を目指し、事業の発展に取り組んでまいります。
大学卒業後、不動産開発会社に入社し国内の住宅・リゾート開発に携わり、2005年オーストラリア・クイーンズランド州政府公認の不動産会社として独立、約35年にわたり不動産業界に携わってまいりました。オーストラリアだけでなく、海外不動産事業の展開をする中でカンボジアと出会い、10年以上にわたりこの国の不動産業界の成長を目の当たりにしてきました。市内中心部の驚異的なスピードでの開発やイオンモールをはじめとする商業や複合施設、高級ホテル、カジノなど、ASEANの他の諸国にも引けを取らない活気を肌で感じています。
FGIランドバンキング事業の潜在的な可能性に惹かれ、取得時からアドバイザーとして関与してきましたが、この事業における急速な成長の実体験は他に類を見ません。コロナの影響に屈することなく、土地の売却まで責任を持ち、お客様と地域社会への貢献を目指し、事業の発展に取り組んでまいります。
AUDITOR YUJI TAKATA
COMPANY
会社名
FUTURE GATE INVESTMENT CO., LTD.
代表者
菅原 貴靖
住所
#269, Street D, Krang Angkrong Village, Krang Thnung Commune, Sensok District, Phnom Penh, Cambodia
お問い合わせ先
カスタマーサポート
株式会社ティーツープロデュース
住所
〠231-0013
神奈川県横浜市中区住吉町5-65-2アソルティ横濱馬車道5F
MEMBERS
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菅原 貴靖代表取締役CEO 資産運用アドバイザー。日本を拠点にアジア3カ国にて会社経営を行う。日本復活のためには、日本人にアジアのチャンスを提供する必要があると考え、世界各国の厳選された資産運用商品の提案のため香港法人を設立。2009年から積極的に海外資産運用商品を提案しながら、2012年にはカンボジアでFuture Gate Investmentを設立。FXブローカー業務のほかランドバンキングも手がけ、グローバル分散投資でハイパフォーマンスを目指す。
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髙田 裕司監査役 & Future Gate Partners Co.,Ltd. CEO 大学卒業後に国内の大手開発会社に入社、在職中は日本国内で主にゴルフ場・スキー場などのリゾート開発事業や大規模住宅地開発業務に携わり、2000年よりオーストラリア・ゴールドコーストに駐在し、リゾート開発・不動産運用業務に従事。2005年ゴールドコーストで不動産会社OPICとして独立開業。2011年よりカンボジア、シンガポールで不動産を主としたコンサルタント業務を手がける。FGI不動産専門のアドバイザー、監査役として就任する。
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ソム・カンナリットアドバイザーおよびFuture Gate Partners Co.,Ltd. Shareholder 1962年カンボジア生まれ。1991年製造関連会社を設立と同時期に日本人政治家のもと通訳業を開始。通訳の経験を活かし、JICAにて政府官僚の人材育成コーディネーターとして活躍。1997年、カンボジアで建設関連会社の経営を開始。橋梁や約80kmの道路の建設を行うなど、その後の本格的な不動産開発業務の基盤をつくり、現地光ファイバーケーブルの設置や日本の大手不動産会社との開発プロジェクトに大きく貢献。関連する利権の獲得業務にも精通しており、日本との架け橋的な存在に台頭。